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MDαの論文が査読付き学術誌に掲載されました!

2025.06.10

MDαが、ヒト臨床試験を実施し、「ワクチン接種3回以上の方の睡眠の質を改善する」ことが証明されました。

この試験において、ケイ素、ヨウ素、フルボ酸を原料とするMDαの摂取が、免疫機能維持があるプラズマ乳酸菌を含む機能性表示食品との比較において、「ワクチン接種3回以上の方の睡眠の質を改善し、疲労感を軽減する」ことが証明されました。

 

 

<臨床試験の概要>

・被験者:mRNAワクチンを3回以上接種し、強い疲労感を訴える成人男女84名。
→ mRNAワクチン接種による疲労感は副反応であって疾病ではない(厚労省の見解)
→ mRNAワクチン接種で、免疫機能がかなり変わってしまうと言われているので、今後の被験者の選定では、重要な項目。

・方法:プラセボ群、MDα群、プラズマ乳酸菌群の3群に分け、ダブルブラインドで実施。
→「免疫機能の維持」の機能性表示食品との比較で、免疫機能を比較する。

・摂取期間:4週間摂取。
→MDαは即効性が高いので1ヶ月とした。

・評価項目:疲労感、睡眠QOLアンケート、免疫細胞活性の血液検査。
→血液検査では、INF、NK細胞、T細胞以外に、IgG抗体も測定

 

<主な結果>

・プラセボ群と比較し、MDα群で、「睡眠の質(眠りの深さ)」が有意に改善。

・プラズマ乳酸菌群と比較しても、MDα群は睡眠の質改善に加え、疲労感の軽減機能が上回った。

 
MDαは、ワクチン後遺症対策のみならず、睡眠の質の改善効果が確認できたため、「機能性表示食品」としての届出を予定しています。
 
この試験結果は、査読付き学術誌「New Food Industry」(2025年6月1日号)に論文が掲載されました。
http://www.newfoodindustry.com/2025/2506.html
 
※この論文の責任著者 (株)RCTジャパン持田騎一郎氏のメールマガジンより抜粋
※ プレスリリースは【こちら】