MATRIX臨床研究会とは?

研究会の発足と目的

この研究会は重金属や化学物質の解毒と基礎代謝能力の改善にて、どのような身体の問題が解決してゆくのかを学び共有する情報の場としたいと願い発足しました。

現在、この治療単独での改善症例や他の治療との併用にて、病態改善に向かう症例は生活習慣病、アレルギー疾患、皮膚疾患、自己免疫疾患、内分泌疾患、呼吸器疾患、循環器疾患、消化器疾患、神経内科疾患、精神疾患、眼科疾患、各種癌など効果報告が多くなってきました。また、動物病院での改善報告はかなり以前からありましたが、人間とさほど変わらない病態や固有の疾患の改善に関する情報はお互いに共有することでの新たな気づきにもなっていると感じています。まずは治療に関する情報をお互いに提出することで、少しでも早く目の前の患者様が改善していただくことをこの研究会の発足の意義にしたいと思います。それと並行して、なぜ改善が行われるのか? を学術的にその根拠を示してゆきたいとも考えています。

現代医療の薬物での合併症を少なくする治療でなく、人間が本来兼ね備えている自己修復能力や免疫能力を取り戻すことを総合的に学んでゆく場としたいのです。人が生きる力とは何か?謙虚に情報を交換し、より豊かな医療に結びつけてゆけることを願います。真の健康とは何かを求めてゆくことで、まだ知らない医療の道に結び付ければと思います。そのための生活習慣、食事の選択、思考、生体のエネルギー、電磁波の影響など幅広く論議できる仲間を作りたいと思います。

発起人からひとこと

北信州で難治性の治療を行っています。様々なご縁の中で医者以外の施術者にも助けていただきながら日々診療を行っています。まだ日本には導入されていない安全で効果的な先進医療も行っていますが、人の身体を傷つけない古典的な自然療法も大切にしています。日々更新されるRe-Balancing Water MATRIX(MDα)での治療経験を全て皆さんにお伝えしてゆきたいと思っています。そして皆さんから寄せられる新たな情報も学んでゆきたいと考えております。この研究会が同じ目的意識の先生方の集いの場になれば幸いです。

たかはしクリニック院長
高橋 嗣明

MATRIX臨床研究会発足にあたって

有史を振り返れば命は自然から生まれ今日に至りました。
しかし100年前より科学の進歩はあっという間に地球上を化学物質で埋め尽くす勢いとなり、今では化学物質なくして生きることが難しくなった感さえします。
その狭間で私達の命と健康が脅かされ、新型コロナウィルスを機にやっと化学物質が病気の原因であることを認める医師が数多く増えて参りました。
その原因と結果に対し基礎代謝の賦活でしか免疫は得られず、化学物質をデトックスするしか元の健康を取り戻せないことに気付かれ本日、MATRIX臨床研究会が発足されたことは次代の医療の在り方に役立つことを願っています。
Re-Balancing Water MATRIXが病気を治すというより、MATRIXを併用されることで治療の選択肢が増え、副作用のない医療に繋がれば何よりと存じます。
今一つの課題は医療をミスリードしている原因が改善されてゆく時の変わり目となり有意義な臨床結果が生まれ、世界の医療も変え得るポテンシャルを秘めていることを期待してご参加されました医師各位に改めて敬意と感謝を申し上げます。

GSI研究所株式会社
長谷川 幸夫